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最終更新日 : 2012年07月22日 ワインの原料・葡萄の種類カベルネ・ソーヴィニョン(Cabernet Sauvignon)赤ワイン用の代表的品種、タンニンが多く、渋くて酸味の強い濃厚なワインとなる。 熟成することによって繊細でまろやかな味わいとなる。タンニンの渋みを押さえるために、他の品種と混醸又は混和されることもある。フランスボルドー地方、メドック地方の代表的な品種。歴史的には、ヴィドゥーレ、ヴェデーレ、とも呼ばれ、「硬い」を意味していた。 カベルネ・フラン(Cabernet Franc)赤ワインの品種、色が鮮やかなコクのあるワインとなる。フランスサンテミリヨン地区および、ロワール地方の代表的品種。カベルネ・ソーヴィニヨンの起源とも、また、こちらが突然変異だともいわれる。 シャルドネ(Chardonnay)白ワイン用の代表的品種、糖分の多い果汁から、香りが高くキレがあるワインが生成される。シャルドネの多くは辛口のワインであるが、貴腐の影響を受けた場合には、甘口のワインとなる。シャンパンなどのスパークリングワインに多く用いられている。多様な気候のもとでも育成するため、広範囲な地域で栽培されている。 フランスブルゴーニュ地方、シャンパーニュ地方の代表的品種。 シラー(Syrah)赤ワイン用の代表的品種、スパイシーな香りを持ち、濃厚な色調が特徴。他の品種と混醸、混和されることもある。栽培される気候や風土によって味が異なる。また、完熟期を過ぎると急速に酸味と香りを失うため、収穫期に気をつかう品種。フランスローヌ地方の代表的な品種。 南アフリカやオーストラリア、チリなどでも栽培されている。 セミヨン(Semillon)白ワイン用の品種、香りが高くドライなワインとなる。セミヨンの多くは辛口のワインであるが、貴腐の影響を受けた場合には、(非常に皮が薄く、貴腐の影響を受けやすい)甘口のワインとなる。 フランスボルドー地方の代表的な品種。 ピノ・ノワール(Pinot Noir)赤ワイン用の代表的品種、香りが高くタンニンは少なめで酸味との調和のとれたワインとなる。小さな房が松かさの形状をしていることからピノ(松)の名称が付けられた。 フランスブルゴーニュ地方の高級ワイン用の代表的品種。 ノワールは「黒」の意。いくつかの変異種をもつ。 メルロー(Merlot)赤ワイン用の代表的品種、濃い紅色のまろやかな濃厚なコクのあるワインとなる。つぐみの目、と呼ばれる。フランスボルドー地方の代表的な補助品種(但し、カベルネ・ソーヴィニョンの成熟しにくいサンテミリオン地区、ポムロール地区等では主力品種となる)。 [編集] リースリング(Riesling) 白ワイン用の品種、果実香が強く、甘味と酸味のバランスがとれたワインとなる。 小粒で晩熟性のぶどう。 ドイツモーゼル地方、ラインガウ地方の代表的品種。 このページの一番上へ ◇ギフトサイト◇ |